ブログを書けなかった理由と、社会人になって感じる「成長」について考えてみた
この1ヶ月間、ブログを書けませんでした。
わくわくして始めたブログ。なのに、なんで書かなかったんだろう?
その理由を考えてみました。
ひとつめ。これは多くの人に当てはまる理由なのかもしれません。
時間がなかった。
めちゃくちゃ言い訳っぽく聞こえてしまうこの理由、でも、わりと深刻だと思います。
社会人なら誰でも、本業がありますよね。
いやね、それじたいが、ブログを書くことだったら、そりゃさ、嫌というほど書くかもしれんよ。お金になるしさ。
でも、私の本業はちがうわけです。
朝9時出社の、18時定時までは、べつのお仕事がある。
さらにさらに18時からは、残業という名のおそろしい時間がある。
帰りたくても、帰れない。山積みのお仕事、分析。上司からの、圧力。
疲れる。とても疲れる。
帰ったら、すぐ寝ちゃう…
このあたりについては、思うことがたくさんあるので、のちのちゆっくり書いていければいいなあと思います。ただの愚痴にならない程度に。笑
とにかく、社会人すごい。すごいよ、ほんとに。
2つめ。
ブログを特別なものだと思いこみすぎていたこと。
ブログを書く=誰かに有益な情報を与えなければいけない
と思ってしまっていた気がします。
本当はなんでもいいんだよ、書く内容なんて。
だって、自分のブログだもん。
しかも、もし私がめちゃめちゃ有名なブロガーだったりしたら、内容もちょっと考えなければいけないかもしれないけど。
そんな熱狂的なファン、いないもん。。。笑
おい私。
60秒、60分、24時間、365日、過ごしている中で、
考えたこと、感じたこと、のこしておきたい感情がたくさんあって、それを残しておきたくて、そのまま蓄積しておきたくて始めたのに、その小さな小さな謎のルールに縛れられて、2018年もなにもせずに終わってしまったら、まじもったいないよ。
てか、そんなことしてら私、社会人2年めになっちゃうよ。
新卒ブランド、なくなっちゃうよ。(特に利用できている気はしないけど)
いや、新卒どころではない。人生、気がついたら墓だよ???
要するに、せっかくの人生、何かを積み重ねていきたいよね!って話です。
社会人って、思った以上に褒められる機会が少なくて、ミスしないのも当たり前、会社に行くのも当たり前。
当たり前だけど、ミスしたりリズムが崩れたら怒られる。
そんななかで、モチベーションを維持して、むしろ無理やり作り出して、自分を鼓舞してあげられる一番の人って、きっと自分自身。
だから定量的な「できる」とか、「これをやった」とか、自分で指標をみつけて一つ一つクリアしていきたい。それを積み重ねていけたらなあ、と思います。
そのなかで、できるようになる前の動機、目指している最中の感情、そのなかでわかったこと、できた後の達成感、きっと全部が違うはずです。いや、知らんけど。
ふう・・・・・・
何が書きたかったのか自分でもよくわからないし、文章にまとまりなんてまったくないけれど、すごく満足してます。すっきり!
早く、今年中にやりたいこと⇛今月、今週への細分化、していかなきゃ。(もう2月だ)
3月はきっとお引っ越しなので、モノを減らしていこう。
では。